上司

変化する市場に対応するリーダーの姿勢

「最近部下から面談の希望が多くて困るよ」
「今日も飲みに連れて行ってくださいと言われちゃって困るよ」
こんな会話聞いたことがありませんか?
上に記載の内容は先日、自分がとある経営者の方との会話で出てきた内容でしたが、皆様は違和感に気づきましたでしょうか?

もし「困る」=「上司としての責務を果たせてないから困る」ではなく「困る」=「部下から頼られている事を実感できてうれしい」ならそれは大きな間違いを犯す一歩手前です。
向いている目線が違います。リーダーが見るべきは市場、組織の外です。
資金調達も、市場分析も、競合他社の商品を確認する事も、新規開拓先の選定も組織の外部に存在ます。正しい意思決定は常に目線を外に向けているリーダーにしかできません。

節理にも関わらず、設立時は優れた意思決定、鋭い戦略眼を持っていたリーダーはいつ、上記のような錯覚を起こしてしまうのでしょうか?
成長の「踊り場」に到達した時です。
何故、上記の様な錯覚を起こしてしまうのでしょうか?
「評価」を市場から感じ取れなくなってしまったからです。

成長は順調に進むときもあれば、途中で停滞を迎える事もあります。
国語、算数、英語などを勉強していた時を思い出してみて頂ければ、ある程度「法則が分かって答えがサクサク解ける時期」と「法則を記憶する時期(停滞)」があったはずです。
自分は受験勉強の時に、集中できなくなったら気分転換で外を歩く事で視点を変えていましたが皆様は如何でしたか?

評価を感じられない事例で説明するとプライベートで誘った友人が「乗らなかった時」です。別の友人を誘うか代替案を考えませんか?
自分の時間、価値、能力を確かめる為に求めた回答が得られなかった時に得やすい場所から得ることがありませんか?
部下の成長、育成、パフォーマンスを上げる為に時間を投資する事は間違いではありません。
その為に、本来行うべき市場変化への適応が遅れてしまっては組織成長を正しく行う事は出来ないという事です。


男性

識学認定講師

有馬 大悟

慶應義塾大学卒業後
某テレビ局に番組制作担当として勤務。
業界最大手の学習塾に転職、個人での家庭教師としても志望校合格までの生徒へのコミットと成果を最大化するロジックを学ぶ。市場規模の拡大する通信業界にて成長を果たす為に2012年にピーアップに入社。
2019年変化する市場で継続して成果を納めるために識学を学び市場に貢献することを決意。現在に至る。

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