新入社員時代の経験

新入社員の皆さん、4月に入社してからへこんだりせずうまくやっていますか?
上司の皆さんから見ても新入社員は迷わず、悩まずやっていますか?

私自身、挫折しまくりの新卒時代をすごしてきました。
今となってはこうしたほうがよかったなということを自戒も込めてまとめてみます。

結論から言うと、僕の犯していた勘違いは2点ありました。それは…
・評価される立場にいるということをそもそも理解していない。
・誰から自分が評価されるのかを理解していない。
ということです。
具体的にどうやばい奴だったのか、どうやって乗り越えたかを今回は書いていきたいと思います。

【目次】
1. 会社を評価していた新人時代
2. みんなに好かれよう
3. 間違いに気づいた4年目以降
4.まとめ

それでは私の黒歴史を惜しみなくさらしていきます。

1.会社を評価していた新人時代

大学時代、一般的な大学生に比べて多くのアルバイトをしてきた自負があり(多い日は3つのバイトで20時間くらい働いていたこともあります)就職も順調に決まったため、自分は仕事ができると勘違いしたやばい新入社員が誕生しました。
当然やるべきことが限定的なバイト時代とは違い、社員として、結果を出さなければいけない環境で、わからないことがあってもプライドが邪魔をして聞けず、結果を出すために必要最低限の知識もうやむやのまま走り続けます。
そして、「結果が出ないのは上司が教えてくれないから。」「頑張っているのに報われない」
「うちの会社やばい」などと言っては夜な夜な居酒屋で愚痴をこぼすやばい新卒に順調に成長していきました。

2.みんなに好かれよう

そんな状態なので結果も鳴かず飛ばず。給与も上がらず。飲みに行くお金にも困るようになる。そして自分なりに考えて行きついた答えが、「営業はうまくできないからみんなの困っていることを進んで引き受けてやろう。」ということでした。
どういうことかというと、積極的に上司や同僚のおつかい(書類を先方に届ける等)や、現場組の手が回っていない準備作業を手伝ってあげるなどです。
またしても長橋青年は違う方向に全力で走りだしました。
その結果、同僚からは感謝され、上司からも「いつも助かるよ」などと言われるくらいには信頼は回復。これで評価されるだろうと信じて疑いませんでした。実際、頑張っていることでいい案件を回してもらい、たまたまそれが受注できたのでちょっとだけ評価は上がりました。しかし、自分自身が営業として売上という結果で評価される立場にいるということは理解しておらず、好かれたこと(みんなからの評価を得たこと)によって評価が上がったと勘違いしたまま突き進みます。

3.間違いに気づいた4年目以降

確か3年目が終わるタイミングの給与査定だったかと記憶しているのですが、
「長橋は、よく頑張っているし、いつも助けてもらっているから評価はしたいけど、結果がなぁ…」と言われ自分自身が思い描いていた評価と上司から提示された評価のギャップが大きすぎて、ショックを受けたのを覚えています。
そこから、「それだったら結果を出して、見返してやろう」と思い売上を上げるために集中して仕事に取り組むようになり、結果もついてくるようになりました。昇進、昇給とそれなりの評価も受けるようになりました。ただし、ここからまた道を踏み外すことになるのですが…

4. まとめ

だらだらと書いてしまいましたが、何が言いたかったというと、
・会社に入った以上は必ず会社から評価をされる立場にいるということ
・原則自身の評価を決めるのは上司一人であり、その人の求めていることができれば評価は上がるということ。
です。
入社当時の自分自身は上記のことが理解できずにだいぶ苦労しました。
とはいえ、自分の立ち位置がわからなかったというのも事実です。
なので、新人(若手)の皆さんは、
・自分の評価を上げるためには何をしなければいけないのか。
・誰から評価される存在なのか。
というのを意識して仕事をしてみてください。わからなければ会社の評価制度を確認してみてください。それでもわからなければ先輩や上司に聞いてみてください。
わからずに突き進むと、自分では「頑張っている」「納得のいく仕事をしている」にもかかわらず評価が上がらない、場合によっては評価が下がる、というような経験はしなくて済むようになります(自分自身はかなりこれでメンタルやられました)。

そして上司の皆さんは、新人に対して、変に気を遣わず、
・あなたがしなければいけないことは何なのか。
・自分(上司)から評価を得るために何をしなければいけないのか。
を明確に伝えてあげてください。
せっかく自分の部下になったのだから、頑張っても報われない、成長を実感できないという理由でお別れにならないように注意していただきたいです。

じめじめした季節になりましたが、楽しく仕事をしていきましょう!


男性

識学認定講師

長橋 幸大

関西大学卒業後、設備メンテナンスのベンチャー企業に就職。
2018年度には全社トップの受注・売上を達成し、マネージャーに昇進。チームの数字達成とマネジメントに悩んでいた折、識学を知る。
属人化しない組織運営の理論を学び、自ら普及していきたいと思い転職。識学講師として現在に至る。

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