娘に鉄棒指導した時のこと

みなさま、初めまして。
今月から講師として活動を始めた「滝沢純也」と申します。
今日は、娘に鉄棒を指導した時のエピソードをご紹介したいと思います。

年末、小学校3年生の娘が逆上がりの練習をしていた時のこと。
過去の経験を思い出しながら(30年以上前ですが)、逆上がりの仕方を指導していました。あれこれ娘にレクチャーをしましたが、全く出来るようにならず・・・。挙句の果てに私もイライラして感情的に指導、また娘も「パパの教え方が悪いから」と人のせいに。どんどん雰囲気が悪くなり、結局娘は逆上がりの練習を辞めてしまいました。

その後、親子の会話で「鉄棒」の話題はお互い触れずにいましたが、いつしか自力で出来るようになったとのこと。どうやらYouTubeで調べて、その通りに練習したら出来たと。どんな練習なのかとYouTubeを覗いたら、そこには私の指導とは全く異なる練習が・・・。どうやら最近は何度もステップを踏まないのが主流らしいのです。「逆上がりが出来るようになること」が目標なので、結果OKなのですが、何とも言えない感覚。もう私の経験は通用しないのか・・・。

実は以前職場でもこんな事がありました。
ビジネスの世界は、想像を絶するスピードで日々進化、今まで当たり前だと思っていたことが、既に時代遅れになっていることも多々知れず。私もこれまでの経験が今でも通用すると思って、部下に良かれと思い「やり方」を指示していた時期がありました。ですが、その結末はどうであったか・・・

・やり方が古いと私に反発する部下
・結果が悪かった時、教えた側の責任と言う部下
・指示が来るまで待ちの姿勢を続ける部下

様々な部下を生み出し、最終的に離職という最悪の道を選んだ部下も出てきました。
そして私自身も、思うように動かない部下を見て、感情的な指導に時間を割き、本来の仕事ができず、最終的に業績達成も出来ず・・・。

時間の経過とともに、今まで出来ていたことができない、通用しなくなっているのですね。
意識しないと気が付かずに、ついつい昔の感覚で指導してしまいますね。
職場でも、家庭でも気を付けていきましょう。
今後ともよろしくお願いいたします。


男性

識学認定講師

滝沢 純也

日本大学卒業後、株式会社JTBに法人営業として就職。
最優秀社員表彰、トップマネジメント表彰など数々の社内表彰を受賞。
人材開発・組織開発の新規プロジェクトに従事していた折、識学に出会う。
人々の持つ可能性を最大化する識学の理論に感銘を受け、世に普及することを決意、転職。
識学講師として現在に至る。

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