組織成長において大切なこととは?

私は筋トレが趣味で、多い時には週5ないし週6でジムに通っています。
24時間営業のフィットネスジムのため、店舗ごとに毎週1回ノースタッフデイがあり、入会当初はあまり意識することはなかったのですが、3カ月後あることに気がつきました。

それはいつ行っても店舗内がとても綺麗に管理させており、清掃が行き届いていることでした。
本来日曜はノースタッフデイのためスタッフさんは不在になるはずなのですが、当番制で誰かしらは午前のみ清掃にきており、それがこの店舗で決められているルールだそうです。少しでもお客様に心地よく使って頂くため始めたことだと伺い、とても感心致しました。

ビジネス視点で捉えれば、それは価格面以外での競合店や近隣店との差別化であり、お客様へ提供する付加価値とも言えると思います。
ただ、この店舗で働くスタッフさん達からすれば、店舗内がいつも綺麗に管理させていて清掃が行き届いていること自体が「当たり前の基準」であり、出来ていて当然、綺麗に管理や清掃させていることが普通、そして全スタッフさんが「当たり前」の認識を持っているのです。
そのため、いつどのスタッフさんに質問しても同じ回答が返ってくるし、同じ行動が取れる。

私自身も識学を通じ毎日多くの企業様と接していく中で、この「当たり前の基準」が社内や部門ごとにしっかり浸透している組織、またその基準が高い組織が「成長する組織」であると感じています。「当たり前の基準」が高ければ高いほどその組織の成長のスピードも速く、組織拡大も確実に図れている企業であると言えるでしょう。

昨年からのコロナの影響により、当社に限らず国内数多くの企業様においても日々変化や対応が求められている中、変化や対応はむしろ必要不可欠になりつつあります。
だからこそ「当たり前の基準」が組織内に浸透していれば、変化することが当たり前、対応することが当たり前、更に今以上に基準を高め更なる組織成長が出来るのではないかと考えております。

識学講師である私自身も自己内での「当たり前の基準」を日々高めていきつつ、企業様の組織成長のお手伝いが出来るよう今後も意識しながら動いていきたいと思います。


男性

識学認定講師

荒井 大志郎

日本体育大学卒業後、人材系ベンチャー企業に就職。
2010年に独立、起業しEC事業・スタートアップ企業の役員として参画するも、どちらも組織内マネジメントに課題があり事業を拡大することが出来ず。
その後識学と出会い、多くの経営者の課題を解決したいと思い転職。識学講師として現在に至る。

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