真の帰属意識とは?

私は小学校から大学までずっと野球部に所属していたため、チームスポーツ特有の「チームワーク」や「自分はチームとして一員」といった意識が、無意識のうち小学生の頃から自分の中に浸透していました。

時間厳守やグランド内は走って行動、下級生であれば練習前のグランド整備を必ず行うなどそれ以外にも様々のチーム内ルールは存在しましたが、チームで決められているルールは「絶対守る」ということを徹底してきました。

その当時を振り返り今思えば、その考えは誰から口頭で指導受けたわけでもなく、先輩の姿や周りの雰囲気から、このチームの一員としている以上はルールを守ることが当然であり、守らないことでチームメイトにも迷惑がかかったり、そのチームには所属出来ないなどの考えが自然と身についていた気がします。

その考えがあるため社会人になっても、あいさつや時間などの所属している会社で決められているルールを守ることは自分にとって当然のことかつ当たり前のことであり、それによってその会社の一員である意識が自分の中で芽生えていました。

ただし、識学講師として日々多くの会社経営者と面談していく中で、当初自分が想定していたより、多くの企業で決まっているはずのルールをそこで働くメンバーが守れていない状況を知りました。その要因と突き詰めていくと、社内ルールは形式上あるものの曖昧や形骸化していたり、企業によっては社内ルールがそもそもない所もありました。

識学においては、その企業ごとに決められたルールを守ることで、その企業の一員であるといった帰属意識が出来ると定義しております。言い換えると、その企業で仕事する上で決められたルールを守ることは絶対なのです。そこを曖昧や中途半端にしてしまうことが、利己的な言動行動や後のパフォーマンスの低下にも繋がってくるのです。

だからこそ、出来る出来ない存在しない「姿勢のルール」を100%遵守させ、出来ていなければ出来るまでずっと言い続けることが重要であり、その積み重ねこそが真の帰属意識の発生と繋がってくるのです。

今後も識学講師としてやっていく中で、このルールの重要さをしっかりと伝え実行していければと思います。


男性

識学認定講師

荒井 大志郎

日本体育大学卒業後、人材系ベンチャー企業に就職。
2010年に独立、起業しEC事業・スタートアップ企業の役員として参画するも、どちらも組織内マネジメントに課題があり事業を拡大することが出来ず。
その後識学と出会い、多くの経営者の課題を解決したいと思い転職。識学講師として現在に至る。

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