「時間を潰していた」新入社員時代

2021年入社の新入社員の方は、社会人になってからもう半年が経ちましたね。日々の仕事はどうですか?迷いなく日々の業務をこなせていますか?

私が新入社員の頃の話です。期待を膨らませ4月に入社し、研修期間を終え「本格的に営業をするぞ!」と意気込んでいました。初めの1・2か月は先輩の同行や清掃などの簡単な業務をこなし、毎日精一杯で1日があっという間に過ぎていきました。

入社して3・4か月経つと、日々の業務にも段々慣れてきました。毎日のルーティンに余裕がでてきたある日、先輩にこう言われたのです。

「仕事は自分で見つけてやるものだ。」

営業を頑張りたかった私は、とにかく仕事を探しました。しかし何をしていいかがわかりません。どんな仕事があるのか、今自分は何をするべきなのか、入社半年も満たない私には全く分かりません。先輩上司に相談もせず、ただ日々の作業をゆっくりこなす、周りの雰囲気に合わせて仕事を行う、そんな時間潰しの毎日になってしまいました。

新卒の方だけに関わらず、仕事において「今何をしたらいいのかわからない」という方は多いのではないでしょうか。ひたすら時間を潰す方法を考える働き方をしている方もいるのではないでしょうか。
そんな時間潰しの働き方には、どんなメリットがありますか?確かに働いた時間の給料はもらえるかもしれませんが、自分の成長には繋がりません。上司にも「仕事ができない人」と判断され、昇給や出世にも繋がりません。会社側も生産性の低い仕事に給料を払うことは、会社の成長に繋がりません。

では、新卒の私はどうしたらよかったのでしょうか。その答えは「自分が求められている事を上司に確認する」ことです。

「仕事は自分で見つけてやるものだ」とアドバイスをくれた先輩を否定するつもりはありませんが、そもそも自分に求められていることが分からなければ、何をしても評価されません。「仕事ができる」「仕事ができない」を判断するのは、自分ではなく上司なのです。

仕事を探している時間は、自分にとっても会社にとってもロスタイムです。探している時間があればいち早く上司に「今求められていること」を確認し、成功と失敗を繰り返して成長してください。上司に聞いても求められていることがわからなかった場合は、自分で目標設定をして、上司に「これでいいでしょうか?」と承認をもらってください。

なんでも吸収できる新卒時代。圧倒的な成果で、常に成長していってください。このブログが、迷っている新卒の方々の解決策になると幸いです。


識学認定講師

中條 稔久

大手中古車販売会社に新卒で入社。
お客様の信頼と実績を重ね、翌年に売上と買取台数の2部門において社内最高評価を頂き表彰される。その後史上最速で昇進、過去最高成績を上げる。
昇進後、マネジメントについて学んでいる中で、店舗ビジネスにおいて莫大な成果を上げている株式会社P-UP Worldを知り、自身も識学を広めたいと考え転職。
2021年より識学講師として活動。

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