成果を最大化させる「集中力」

今回は「集中力」について話したいと思います。
私には二人の子供がいて、中2の娘と小4の息子になります。
中2の娘の将来の夢は獣医師になる事。
ある程度のレベルの高校に行く事で、その職業につける可能性は高まります。

9月下旬に、娘が通っている個別指導塾へ妻と一緒に面談に行ってきました。
先生から「勉強時間は充分取っていますが、その割には成績が伸びていません。家での勉強は、テレビなど雑音が多い環境で行っていませんか?」とありました。
娘の部屋にはテレビはなく、PCはありますが勉強中はYoutubeなど動画は見ない約束にしています(約束を破ると携帯一週間没収というルールを設けているので、恐らく守っているかと)。

妻と塾から戻り、部活から帰ってきた娘に尋ねました。
「勉強中にYoutubeは見てないよね?」
「見てないよ」
「音楽は聴いてる?」
「スマホで聴いてるよ」
「どんな音楽?」
「キスマイ(Kis-My-Ft2というジャニーズグループ)が多いかな」
「それじゃあ集中出来なくないか?」
「出来るよ」
という会話がありました。
本人が集中出来ているならば、それでOKだが、本当最大限に集中出来ているのだろうか。

そこで実験をしてみる事にしました。
娘がまだ習っていない英単語30個を15分間でどれだけ覚えられるのか。
①お気に入りのジャニーズの曲を流しながら
②音楽はなし
③Yutubeで「勉強 集中 BGM」で出てきた音楽
この3パターンで実験を行いました。

結果は、
①ジャニーズの曲・・・30問中 16問正解
②音楽なし・・・30問中 21問正解
③集中できるBGM・・・30問中 22問正解
と、集中できるBGMが一番記憶できたという結果になりました。
もちろん、覚えやすい単語などの要素もあるかと思います。
雑音がある環境(ファミレスなど)の方が集中出来る人もいるかと思います。

ただ、どれだけ集中して勉強が出来るかが重要で、娘にとって大好きなジャニーズの曲は、後でわかったのですが無意識に口ずさんで勉強をしている事も多いそうです。

勉強だけではなく仕事やスポーツでも、違う事を考えてしまうような状態にならないよう工夫をしていく事が必要ですね。
一度当たり前にやっている事を見直してみてはいかがでしょうか?


識学認定講師

日暮 裕規

2005年に明治大学商学部を卒業後、大手アミューズメント会社に入社。最年少で管理職となり、60名を超えるスタッフのマネジメントを8年間従事。2014年に地元・千葉の広告会社に転職。営業職を経験後、飛び級で支社長に昇格しマネジメントを2年間従事。これまでの率先垂範、部下のモチベーションを重視したスタイルに限界を感じ、識学を導入し成果を上げた株式会社P-UP Worldに転職。識学講師として現在に至る。

おすすめ

人気の投稿