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 逆境の先にあるもの 執行役員兼識学シニア講師 大熊憲二

執筆

株式会社ピーアップ

執行役員兼識学シニア講師

大熊憲二


良くいいますね。
『ここを乗り切れば、今が正念場』
『バネみたいなものだ』
『止まない雨はない』

※最後のは、ちょっとうさん臭い自己啓発型の方が使いそうな笑

しかし全てその通りですね。
常に右肩上がりで、一度も逆境なく、人生が進んで行く人などいませんから。
良い時も悪い時もあるという事です。
今日はそれをテーマにブログを書いていきます。

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もし、御社に成長意欲の高くない方がいたとします。

『自分はそんなに上を目指してないんで・・・』
『最低限の安定で大丈夫です・・・』

という自己謙遜的な発言をする人たち
正直結構いますね。。。

こういう人達は過去の経験上
これ以上高い責任を負うとマイナスになる
これ以上仕事をすると、生活に負荷がかかる
と思っているという事ですよね。


それは、何故か、
ずばり『過去の経験が逆境で終了したから』です。

何度も記載していますが本来の成長とは
『出来なかった事が出来るようになる』
であり、
逆境→小
順境→大
逆境→小
順境→大
これを繰り返す事が出来れば成長するという事。
要するに悪い状況を最短最速で切り抜け、良い状況で一気に飛躍する事です。

しかし、成長意欲がない人は、過去の経験や、知識が逆境で終了している状態
『責任ある仕事をやって、失敗して怒られた』
『責任者をやっている人が、大変そうだった』
『クラスの班長をやっていじめられた』
ですから、当然そうなりたくないから逆境にはいかず、そつなくこなして行く事を選択する訳です。

ただし、上司からの評価は既に
『この人は成長意欲がない』
『そこまで高い責任は与えられない』
と認定されている訳ですから、評価は低いし、成長しない存在確定している訳ですよね。。。
こうゆう社員が増えれば増えるほど、生産性の低い社員が多いですから、組織全体のパフォーマンスは下がる事が決まっているという事。

すなわち何が言いたかったかというと、
逆境で終わった社員に、次は順境まで到達させる目標設定をするという事
やりたくないと思っている責任でもやらせるという事

そんな事したら、辞めてしまうから出来ないというリーダーもいますが、すでに成長しない存在確定するなら、時間の問題です。

『この人には、こんなに責任与えても意味ないな・・・』

なんて思っているリーダーがいるという事は、組織全体のパフォーマンスは下がる事が決まっているという事。

そして逆境を乗り越えれば、成長できると実感すれば、成長時(順境時)にまた逆境が来るという耐性がつくわけです。
階層により、当然与える責任の大小はあると思いますが、リーダーは全部下に対して、今出来る責任よりひとつ上を与え

『出来なかったを与え、出来るに変える』
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マネジメントが必要という事です。

一人でも多くのリーダーに<識学>を学び<識学>を実践した弊社の事例をお届け出来ればと思います。


株式会社ピーアップ

執行役員

大熊憲二


2011年入社 ソフトバンク事業部に配属となり、史上最速の9ヵ月でマネージャーに昇進し、店舗拡大に貢献
2014年モバイル事業部移動となり、業界全体が縮小傾向で低迷する中、200坪以上の超大型店等の新規出店に従事
2016年に識学と出会い、識学に基づくマネジメントを徹底し、モバイル事業統括として史上初の年間目標完全達成を記録
自身の経験を生かし、コンサルティング事業部長兼識学認定講師として現在に至る