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時間短縮 ㈱ピーアップワールド 識学認定講師 有馬大悟

執筆:有馬大悟


一日の時間は24時間ということは事実ですよね。

映画のバックトゥザフューチャーを鑑賞すると疑問が生まれるのですが、デロリアン(一応注意ですが、タイムマシンです)に乗っている時間って物理法則とは別だよな・・・って。

マーティ(一応注意ですが、タイムマシンに乗る主人公です)が体感している時間は24時間を超えるのでは?と思ったりもしますが、結論としてタイムマシンや次元回路が発明されない限り、この自然科学に基づく事実は変わらないって落ち着きます。


もう一つ、時間が物理法則と反しているなって感じる体感時間ってありますよね。楽しく感じている時、好きなことをして、ハッピーな時って時間を忘れて没頭しませんか?

逆に、つまらないな~何かすることないかな~と思っている時って時間が経つことが遅く感じますよね。

知覚心理学者・一川誠教授は時間経過に向けられる注意の回数で体感時間は変わると著書で我々に伝えています。時間を何回見たかってことですね。確かに持て余している時ほど、時計をよく見ますよね。


さて今回のテーマは現実に生きている我々には一日の限られた時間を如何に有益に過ごすかが大事ということです。

生産性を上げるなら、成長が必須ですし、その為には時間当たりの生産量を上げることや時間当たりの行動量を増やす等がありますね。逆に生産性を下げてしまう際には明確な一日の時間設定が出来てない場合ですよね。


今日をどのように過ごすか、例えば仕事なら1日の結果に対して集中して行動出来たか、明日につながる一日に出来たのか?で価値は変わります。

一日を如何に過ごすか?ではありません。

一日を終えた時に何が出来たのか、何が出来なかったのか、目標と過不足を常に捉えられる状態であり、常に改善を考えられる環境でしょうか?


成長のためには同じ時間で何回繰り返すことが出来たのか。

どれだけ区切りに対して集中して取り組めたのか。

時間は平等であるからこそ、結果に対して貪欲に追い求める事が重要です。


事実=限られた時間に対して、いかに区切りを多く設けて=時感覚を鋭くして、行動量を増やす=成長するか。

組織においては誰が時感覚を支配して指示を出すのか?

答えは簡単ですね。その集団のリーダーです。成長の為に部下が「ここが限界!」と思っている時間を把握して、短い時間設定をすることで成長させてください。

常に時感覚を鋭く指示をしないと、あなたの部下はほら!時計を頻繁に見ていますよ!



識学認定講師

有馬大悟

2012年入社
ソフトバンク事業部に配属され、同年より店長に昇格。
その後関東マネージャーとしてピーアップを史上初の三期連続ソフトバンク代理店評価一位獲得に貢献。
出店と採用教育を経験する中でこれからの新規出店/人材開発/ルール策定において継続して成果を納めるためには
「組織マネジメントの規律設定だけでなく、上司部下間意識上の問題解決が必要」と感じ、識学を学び市場に貢献することを決意する。
2019年に組織コンサルティング事業部に異動し現在に至る。