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片付けは誰の役割? ㈱ピーアップワールド 識学認定講師 岩永大作

執筆:岩永大作


先日、娘の保育園の行事に参加した場面で感じたお話です。


よくある子供たち向けのゲームコーナーでのお手伝いに参加しました。
「父母会の集まりに積極的に参加されている方」「妻に言われたので渋々参加するパパ」と集まったメンバーの経緯は様々でした。
私はどの経緯で参加したかはさておき笑
父母会役員から与えられた持ち場(役割)で、私はゲームコーナーを担当でした。
お手伝いに参加したパパ・ママも同じように自分たちの持ち場へ。
識学のトレーニングで説明する、「役割が明確」な状態ですね。

「困ったことがあれば、役員の○○さんに相談し判断してもらってください」と引き継がれましたが、役割が明確なので、少し困ったことがあっても、そこは皆様大人な対応(曖昧な定義ですが…)でスムーズに進み、子どもたちは色々なゲームコーナーで遊び大満足そうでした。

ここまでは全てスムーズに進んでいました。

しかし、問題は片付けで起きました。

手伝いをしていたパパ・ママは、そのゲームコーナーを担当する役割は明確になっていたのですが、片付けの役割は不明確…。

何をどこに片付けていくのか、誰がどの担当なのかなど不明確なため、何をしたらよいのか分からず現場に残されたパパママと確認しながら進める状況でした。

役員の方はあちらこちらから、「これどうすれば、よいですか?」に対応しており指示が出せない状況。

片付けの役割分担まで明確になっていれば、お手伝いのパパ・ママも役員の方も迷わずにスムーズに進むのにと考えていました。笑

ちなみに、パパママ皆さんの行動力により最終的にはスムーズに片付け終わりました!


このようなこと、会社内でも起きていませんか?

上司(組織)が部下の役割を明確にしていないこと。

部下は、上司からAという役割を求められていると思い行動。

上司はBという役割を与えたと認識していた。

認識の違いが起きたので打ち合わせの時間(コミュニケーション)を設けて、解決する。

これ組織においてロスタイムでしかなく、組織の成長スピードが鈍化する原因になります。そのようなロスタイムが発生しない組織を作りたいですね。

今回は「役割が不明確」なところからお話させていただきましたが、組織マネジメントでお困りの方はまずは、ご相談ください。


識学認定講師

岩永大作


大学卒業後、大手進学塾で講師を11年務め生徒、保護者から多くの信頼を集め実績を重ねる。
その後グループ会社の英会話部門を担当し、目標設定と管理方法に注力するマネジメントで成果を上げる。
人に関するマネジメントを更に学びたいと考え、「識学」を展開する株式会社ピーアップに転職。
識学を導入し、識学で成果を上げたピーアップに転職し、識学講師として現在に至る。