catch-img

『理想を体現する組織』 ㈱P-UP World 識学認定講師 有馬大悟

執筆:有馬大悟


組織の中で一番理想的な状態って何でしょうか?

「リーダーの意思決定が迅速である(市場/競合他社より早い事が前提」

「リーダーと末端までの意思の疎通に齟齬が発生してない」

「現場からの事実情報と自らの責任達成に必要な権限要求が常に上がってくる」

色々あるかと思いますが、上記の3点は組織成長にとってメリットがあり理想とする姿に近づくと同意頂く方が多いです。

これらに共通していることは組織のリーダーと現場で「認識にズレが発生」することによって全てダメになってしまうという事です。


今回は上記の“ズレ”に対して質問で頂く事の多い「誤解」や「錯覚」って何?という事についてご説明します。

まずは“誤解”を辞書で調べると「誤解:意味をとり違えること。間違った理解をすること。思い違い。」とあります。

つまり誤解とは自分が相手に対して先入観や偏見、考え方のクセから相手の意味を間違えてしまうんですね。部下が上司の指示を誤解してしまうであったり、友人の話してる内容を誤解してしまうで理解いただけると思います。とは言え皆様がリーダーの立場なら部下が「誤解を招く発言」は避けないといけませんね。


次は錯覚です。「錯覚:知覚が刺激の客観的性質と一致しない現象」という心理学の言葉からです。難しいのでもう少し崩すと「客観的な事実を事実と違ってるように知覚(認識)すること」です。目の錯視を活用してトリックアート等で平面に描かれたという事実を立体的に捉えさせる技法も錯覚と呼ばれますが、今回の主題とは別です。

ちょっと昔の例ですが「あれはなんだ!?」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いやスーパーマンだ!」

事実:スーパーマンが飛んでる

錯覚:スーパーマンを鳥や飛行機と錯覚してる

もし部下が錯覚を起こしてるならその原因を取り除く、もしくは事実として認識できない理由(そもそも知らない、そもそも偏見やクセを持ってるなど)があるなら取り除いて正しいモノの見方を教えるのも上司の大事な役割です。


さて突然ですが、皆さん様々なコミュニティに所属してますよね?

家族から始まり、学生時代のクラスメートや部活やクラブのチームメイト、地元の気の合う仲間、飲み屋で隣り合った人とも・・・


今度はコミュニティの定義をしましょう。「気の合う仲間」と書かせて頂きましたが、同じ考え方、同じ趣向、同じ目的、フィーリングが合うから繋がりを持つ事が大半ですよね。

そもそもこの人とはあんまり趣味や性格が合わないな~って思ったらどうしますか?

「性格の不一致」ってよく聞くカップルが別れる理由ですね。お互いの道が分かれるってことです。


一番ストレスがたまるのって何ですか?

話がかみ合わないとき? それって同じことを話していて認識がズレてませんか?

例えば「お昼ご飯何食べに行こうか?」「カフェどこに行く?」

→「え?何でその店なの?こっちにしない?今日はこっちの気分だし」

→「もう、しょうがないけど折れるか・・・/今回は別々に行動しよう/みんなこっちで良いよね!」

プライベートならまだしも、組織の中で決めた貴方/貴方の組織が進むべき方向性を誰かの為に歪めたりしてませんか?

また、それぞれ違う認識に至ってる際に個別に説得やコミュニケーションを取って合わせる動きを取る事もありますよね?


では最初の質問に戻りましょう。

「理想の組織は何ですか?」

それは「貴方の意思決定がスムーズに通り、即座に実行できる組織」ではありませんか?

答えを提示出来るのが識学です。


今、貴方が持っているイメージを体現する為の仕組を作ることが識学講師の役割です。

一度無料デモを受けてみてください。

今まで上司から聞いて言葉、部下に与えてきた言葉とは全く違う言葉が出来ます。



識学認定講師

有馬大悟

2012年入社
ソフトバンク事業部に配属され、同年より店長に昇格。
その後関東マネージャーとしてピーアップを史上初の三期連続ソフトバンク代理店評価一位獲得に貢献。
出店と採用教育を経験する中でこれからの新規出店/人材開発/ルール策定において継続して成果を納めるためには
「組織マネジメントの規律設定だけでなく、上司部下間意識上の問題解決が必要」と感じ、識学を学び市場に貢献することを決意する。
2019年に組織コンサルティング事業部に異動し現在に至る。