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さぼるマネージャーあるある ㈱ピーアップ 執行役員兼識学シニア講師 大熊憲二

執筆

株式会社ピーアップ

執行役員兼識学シニア講師

大熊憲二

「うちは幹部は弱くて」
「まだまだ、リーダー陣が弱いなー」
と多くの経営者様からお声頂きます。

私も携帯ショップのマネージャーをしていたので、今回は「あるある」をブログに書きます。

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私が携帯ショップの店長をやっている時代は、当時Vodafoneからソフトバンクに切り替わり、ソフトバンクショップがどんどん増えて行くような時代でした。

当然スマートフォンの登場により、当時iPhoneを独占契約していましたから店頭もボチボチ忙しく、スタッフ数も確保できていないような状況が続いていましたので、正直、休憩に入ることも出来ないような日々が続いていました。
よくスタッフに「すまん、休憩うまく回せなくて」と謝罪していたのを思い出します。


毎日そんな感じで、日常を過ごし、多少の実績が評価され、昇格し、マネージャーになると、、、、あの店頭のカツカツ感は正直なくなりました。

店舗チェックのためにスケジュールラウンドと入れると、自分のスケジュールで店舗巡回できるので、正直、食事に寄ったり、予定より早く店舗巡回が終われば、少し息抜き出来たりと。

もちろん数字に追われる日々と責任も大きいわけですから、サボるわけではありませんが明らかに行動量が店長時代と比べて減ったわけです。

「これ、サボれるな」と気づきました。

中間管理職は、長くその地位にいること、身体活動時間を減らし利益を出そうとします。
簡単に言えばいかに楽して同じ状況を維持できるかという思考になるという事です。
これを識学では<維持益>と言っています。

ただ実際に行動量が減少すれば物理的利益は減少しますし、部下からはサボってるよねって見えるという事です。

管理職の行動を厳しく管理して下さいという話ではありません。
上司が、求める基準を上げて、動き続ける環境を構築できなければ、部下はいかに楽するかという意識になります。

売上や利益だけを見るではなく、接客数、提案数、訪問数など、行動量を見ていく事も重要だと言う事です。

足で稼ぐ時代ではないかもしれませんが、足を止めれば確実に衰退していく時代です。


一人でも多くのリーダーに<識学>を学び<識学>を実践した弊社の事例をお届け出来ればと思います。


株式会社ピーアップ

執行役員

大熊憲二


2011年入社 ソフトバンク事業部に配属となり、史上最速の9ヵ月でマネージャーに昇進し、店舗拡大に貢献
2014年モバイル事業部移動となり、業界全体が縮小傾向で低迷する中、200坪以上の超大型店等の新規出店に従事
2016年に識学と出会い、識学に基づくマネジメントを徹底し、モバイル事業統括として史上初の年間目標完全達成を記録
自身の経験を生かし、コンサルティング事業部長兼識学認定講師として現在に至る