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成長をみまもる識学 ~指示の出し方~ ㈱ピーアップ 識学認定講師 有馬大悟

執筆:有馬大悟

年の瀬が近づくと世の中のお父様お母様は仕事納めに向けての悩みとは別に子どもから催促が増える悩み多い季節ですね。


自分の子どもも生まれたときは不安なことが多かったですが、最近は無事に反抗期を迎え(笑)安定してきたな~という思いと今までとは違った心配事も増えてきましたね。

プレゼント・・・

お年玉・・・

遊び・・・


そんな悩みの中でも一番は「子どもの成長を見守るってよく言われますけど、どこまで手を差し伸べるか難しいよ!」ってことです。


いたずらして椅子を倒した時に

「自分で考えて直させるのか」

「(次の事故を想定して)こちらがやり方を教えるのか」

保育園の先生からは「正解がないことなので、コミュニケーションを取りながら一緒に成長した方が良いですよ」とお伺いしましたが、そうは言っても四苦八苦の毎日です・・・


そんな最近の出来事

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いたずらをした時には決まってバツが悪そうな表情をして

「これはダメだよって言ったよね?」→「しちゃだめなの」

「なんでしちゃだめなの?」→「」

「いうこと聞かないとプレゼント来ないよ~」→「やだ~」

これが無限にループします。結論がでない・・・ので焦って怒ってしまったり(汗)


このループを断ち切らないと答えが見えない!と

子どもに声をかける時にはダメなことを認識させて「次はどうするの?」と自分で考えさせるように変えました。

「反省」→「改善を見つけさせる」→「親が承認する」


すると時々は「悲しい気持ち・・・」というどこから来たのか分からない回答が返ってくることもありますが、

「椅子を倒したときには自分で直す」

「お風呂を出た後は自分で服を探す」

と自分で動くように子ども達も成長していることに気づきました。


今回のケースは子育てに識学を適用してみた例です。

経験してきた人生や価値観が違うから目線も違って言葉も変わってきますよね。

自分にとっては親と子どもでしたが、ビジネスにおいては上司と部下の会話でも同じことありませんか?


「“失敗した理由“にこだわって時間を費やして、次に目を向けられない」

「どのように成長するのか分からないので言葉のかけ方に悩む」

上司が悩んでる時って部下にも伝わり、部下が抱えてる不安が増してしまいます。

そんな時は「次どうするの?」と聞いてみてください。

あなたにとって正しい行動が口頭で出てくるか、実践できるようになると確実に成長は目に見えてる=事実と言えます。


成長は見守ることと常に答えを与えるのではなく成長の課題を与えることですね。

「よし!次はどうしようか?」


識学認定講師

有馬大悟

2012年入社
ソフトバンク事業部に配属され、同年より店長に昇格。
その後関東マネージャーとしてピーアップを史上初の三期連続ソフトバンク代理店評価一位獲得に貢献。
出店と採用教育を経験する中でこれからの新規出店/人材開発/ルール策定において継続して成果を納めるためには
「組織マネジメントの規律設定だけでなく、上司部下間意識上の問題解決が必要」と感じ、識学を学び市場に貢献することを決意する。
2019年に組織コンサルティング事業部に異動し現在に至る。