Vol.7「識学を組織の共通言語に」-株式会社H&Hホールディングス 代表取締役 檜垣慎司氏

東京都内で精神科に特化した訪問看護ステーションを運営する株式会社H&Hホールディングス。これまでファンドマネージャーや医療関連企業での役員職等を経て同社を設立された代表の檜垣慎司氏に、識学導入以前の組織における課題や、識学を通じて得られたことなどについてインタビューをさせていただきました。

御社設立の経緯をお聞かせください。

弊社は2017年4月に設立し、精神科に特化した訪問看護ステーションを運営しております。設立の経緯は、外資系金融機関でファンドマネージャーとして日本株の運用をしている中で、投資先の中に訪問看護をやっている会社があり、この先、社会貢献も含めてこのような仕事に携わりたいと思い、ファンドマネージャーを辞めてこの業界に携わるようになりました。現在では、自分で会社を運営しています。


識学を知られたのはいつ頃でしょうか?

識学を知ったのは去年の末です。識学はFacebook広告やタクシー広告等で知り、気になっていました。以前からピーアップの石黒専務を存じ上げていてピーアップでも識学を提供されていると知り、講師の大熊さんから詳しい話を聞きました。もちろん、「識学」自体の内容にはもともと興味がありましたが、大熊さんからピーアップでの成功事例や、それを踏まえた実践方法を聞いてピーアップが提供する「識学 for 店舗ビジネス」での識学導入を決めました。


識学に持たれた印象はいかがでしたか?

今まで経営をしていて、もやもやしている部分がありましたが、識学の理論に触れて、これでやっと答えが見つかりそうだという印象でした。

当時は部下の人数も多く、指示の出し方について「どうすればうまくいくのかなぁ」と考えること自体に多くの時間を割いていました。それでもうまく指示出しすることができず、当時は部下への指示の出し方に悩んでいました。識学を受講後は部下への指示出しに関して、明確にできるようになりました。


受講前と後でマネジメント手法にどのような違いが生まれましたか?

受講前は部下によって指示を変えていました。その方が人それぞれの強さを出せるのではないかと思っていました。しかし、結果的には上手く伝わっていなかったり、期待していたパフォーマンスが発揮されないことが度々発生していました。

識学受講後は、完全結果で目標設定や指示を出すようになり、認識の違いによって発生するロスタイムを解消できました。


弊社主催のセミナーもご利用いただきましたが、ご参加の経緯についてお聞かせください。

大熊さんのFacebookを見てピーアップでもセミナーを開催することを知り参加しました。もともと私は「識学」の理論が好きなので、ピーアップのセミナー以外にも識学さんのセミナーにも参加させていただいております。直近では、安藤社長とM&Aされた会社の対談セミナーに参加しました。今後経営していくうえで、弊社は将来的にM&Aする可能性があるので、M&Aする側とされる側の波長合わせは必要だというのは非常に感じます。

今でも時間があれば積極的に参加したいと思っております。一度識学を学んだだけでは意味がないので、常に触れていく必要があると思っています。


幹部7名様にも浸透パックを受講いただきましたが、変化は見られましたか?

非常に変わりましたね。部下にも識学を受講させることで組織内で共通言語として会話ができるようになりました。また、部下の部下にも明確な目標設定や指示出しが出来るようになり、一本の大きな筋が通った会社になったと思います。


組織内で反感などはなかったですか?

特に発生しなかったですね。特に看護師は病院をイメージするとピラミッド型の組織なので、識学のやり方は問題なく浸透しました。確かに私も導入前は心配してたのですが、結果的に従業員にも導入したことは良かったと思っています。

それは識学の中で特に印象に残っている“位置”のパートで学びました。伝達や指示などの際に、階級の一つ飛ばしをしないことの重要さを知り、日々指示を出す中で常に意識しています。その結果、部下たち自身も迷いが少なくなったように思います。


今後、識学を組織内でどのように運用されていきますか?

弊社はこれからも拠点が増えていくので、当然それだけ管理職の数も増えていきます。会社を識学の教科書通りの運営にしていきたいと考えていますので、新しく管理職になる従業員には識学を受けさせたいと思っています。今後、さらに浸透パック等の導入を検討しています。

今は8店舗ですが、本年度中に10店舗、来年末までには14店舗まで拡大するイメージで動いております。従業員数は現在45名ほど、来年の今頃(10月頃)だと間違いなく60~70名は越えます。これまでのやり方であれば管理しきれないと思いますが、識学を導入したことでストレスなくできるようになればと思っております。



今後識学の導入を検討されている企業様へアドバイスをお願いいたします。

個人的に、成長企業にはお勧めしたいですね。成長している中で様々な悩みがあると思いますが、何より識学を導入すると社長本人が楽になります。識学を導入しないまま会社運営をして、スタッフのケアやコミュニケーション、社員のモチベーションを上げるための飲み会等に時間が費やされるわけじゃないですか。識学を導入することで経営者としての本来の役割に専念できるのでお勧めしたいですね。


企業情報

株式会社H&Hホールディングス

ホームページ:https://hh-group.co.jp

精神科に特化した「訪問看護ステーション デライト」を運営

訪問看護/人材紹介事業/障碍者雇用支援サービス